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先の見えない不安があるとき
  • 2020年05月16日
  • セルフケア
先の見えない不安があるとき

先の見えない不安があるとき、心の平安を取り戻すために助けになることの一つが「祈り」です。


先の見えない不安だけでなく、離れて暮らす家族が心配なときも、祈ることが大きな助けになります。


以前、たあら通信で「祈りの効用」という記事にくわしく書きましたが、
祈られた相手に、統計的に有為な効果が証明されています。



また、手を合わせるだけで穏やかな気持ちになることも脳波測定で実証されています。


祈るときは、感謝から始めると効果的です。


自分が生かされていること、自分の存在を支えているすべてのものに感謝して、
ありがとうの思いで心が満たされたら、そのあとで具体的な願い事を祈ります。


祈りながら、人への思いやりの気持ちがわいてくると、オキシトシンが分泌されます。


オキシトシンは、「幸せホルモン」とも言われ、痛みを緩和したり、免疫力を高める効果があると言われてます。


最後に、こうなったら最高という状態をイメージと言葉で祈ると
さらに心が温かくなり、自分の波動が上がります。


波動が上ると免疫力も上り、自分がいい状態でいることで家族にもよい影響を与えます。


コロナがある程度収まっても、大きな台風や地震が来るかもしれませんし、
今までなかったようなことが起こるかもしれません。


何が起こっても大丈夫な自分に整えておくために、自分に合ったセルフケアを習慣にすることをオススメします。



不安が強くて、感謝どころではないという場合は、まず不安があることを認めて、受け入れます。



それから、自分が安心できること、リラックスできることをして、自分の状態をよくしてから、対処のための行動をするといいです。



たあら通信では、自分をいい状態にするための簡単な方法を紹介しています。

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