- 周りの人から大切に扱われてないと感じるとき
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周りの人から、ぞんざいに扱われてる、ないがしろにされてる、そんな風に感じたことはありませんか？
そんなときは、相手に腹を立てたり、どうせ私はとひがんだりしてしまうかもしれませんね。
もっと大切に扱われたいと思う場合は、自分をどう扱っているかを振り返るといいです。
自分自身が自分に対して、ぞんざいに扱っていないでしょうか？
・家の中がぐじゃぐじゃで居心地悪い
・一人のときは、料理せずに残り物だけで済ます
・朝起きたら、そこら辺にある服を身に着ける
・自分がどうしたいかより、周りの人を優先する
これらは、かつての私がやっていたことです。
「子育てで余裕がないんだからしょうがない。」
そう思って、自分のことはいつも後回しでした。
その頃は、周りから大切に扱われてるなんて感じたことはなかったです。
現実は自分の内面の投影ですので、自分への態度が変わると周囲の態度も変わってきます。
たとえば、旅館で心温まるおもてなしを受けたときって、大切に扱われている感じがしますよね？
そんな感じで自分をもてなすといいです。
以前、何のセッションのときだったか忘れましたが、「自分のために丁寧にお茶をいれてください。」と言われました。
当時は、いつも疲れていて、時間があれば寝ていたので、わざわざ自分のためにお茶をいれるなんて考えられませんでした。
でも、実際にやってみるようにしたら、本当に少しずつ変わっていったんです。
頭ではやればいいとわかっていても、余裕がないと行動に移すのは難しいですよね。
時間やお金の余裕がなくて無理！と思ってしまうときに楽に行動できる方法があります。
それが「自分おもてなしカード」です。
原則、自分一人でできることで、無料か許せる範囲の費用でできること
それをしたら
ホッとする
ニンマリする
なんか楽しい
ノビノビする
そういうことを思いつく限り書き出してから、10個くらい選び、名刺大のカード1枚に一つずつ書きます。
私の場合は以下のようなことだったと思いますが、人によって具体的な行動はかなり違ってくるでしょう。
♪いつもより30分早く寝る
♪わずかでも居心地いい空間を作る
♪好きな花を買って飾る
♪自分が食べたいものを料理するか買ってくる
♪朝、着たいと感じた服を着る
♪飲みたいと思ったお茶を好みのカップで飲む
♪自由に踊る
ルールは一つだけです。
毎日カードをトランプのように切って1枚引いたら、そこに書いてあることをその日の内にやること。
自分を大切に扱うちょっとした行動の積み重ねによって、自分の波動が変化していくことで、周囲も変わっていきます。
ふと思いついた 楽しそう、面白そう、やりたいと感じたことをすぐに行動に移すのが「風の時代」の生き方で、変化も早いです。
その場合は、結果にこだわらずに、「思いついてすぐやっちゃう私イイネ！」っていう軽いノリで。
特に、軌道数が１、３、５の人は、本来このくらい軽く動けるはずですし、その人らしい行動として周囲にも受け入れられます。
※軌道数とは、生年月日の各数を足して一桁にした数です。
写真は、木せい舎の屋根から落ちた氷柱（つらら）を焼酎に入れた氷柱ロックです。
お酒が好きな方は、「自分おもてなしカード」に入れてもいいと思いますが、その場合は一杯だけにしておいた方がいいでしょう(^^)
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