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30年後の地球
  • 2021年04月22日
  • スピリチュアル
30年後の地球
春分頃から続けてる収納スペースの整理が進んできて、今度は、22年前の誕生日に受けたセッションレポートの冊子が出てきました。


これは、セッション誘導者の質問に対して、私のサポート隊(と言ってました)が、私の口を通して答えた内容の記録です。


セッションの中ではとても多くの興味深い情報を話していますが、今回はその中から抜粋して紹介したいと思います。


はじめの方では、未来世界の様子を話しているのですが、当時は、未来というよりかなり昔の過去世かと思いました。そう思うくらい、自然の中でのとても質素な暮らしの描写でした。




森の中で、人々が歌ったり踊ったり、鳥や動物たちと話したりしながら、大地と宇宙と融け合い、天と地をつないでいます。


とてもシンプルな暮らしで、何も貯めておくことはなく、その時に必要なものはすべて必要な時に手に入ります。


食べもののエネルギーが高いので、ほんの少しの食べもので満足します。


すべてエネルギーであることをみんなが理解していて、すべてが循環しています。


みんな仲良く調和して生きています。

時には喧嘩もあるけれど、そういう時は、周りのみんながその二人に光を送ります。


人々は、それぞれに自分を表現することをしています。

いつも誰かが歌っていて、素朴な楽器を弾いたり、絵を描いたり、何かを作ったり、人々の関心は自己表現にあります。


重層的にいくつもの地球があって、その人が選んだ現実を生きています。


そこへ至るまでの目に見える変化としては、経済機構が変わることです。

大きな資本が動かすのではなく、人から人へと伝えていくことが主流になります。


目に見えない変化としては、人々の価値観が次第に変わって行くことです。

目に見えるものに価値を置いていたのが、自分の魂の本質に価値をおくようになる人々が増えていきます。


地震や災害、そういったものはこれからも起きるでしょう。

そのことによって人々は気づくことができます。

何が本当に大切か。
今まで握っていたものを失うことによって、何が残っていて、本当に大切なことは何かに気づいていく人が多く出るでしょう。


人々の意識が変わることによって、地球に起こる事柄が変わってきます。


みんな一つであることに気づき始めています。

だから、人を傷つけることは自分を傷つけること。そのことにも気づき始めています。

地球を傷めることは自分を傷めることであることにも気づき始めています。


必要なことは、一人一人が自分を見つめること、自分自身を理解することです。




成長する過程で無意識のうちに身に着けてしまった反応パターンや観念や思いこみを見直し、よけいなものを手放して、軽やかな本来の自分自身に気づいていきましょう。

と冊子の最後は結ばれていました。


・・・抜粋ここまで・・・


当時は、近い将来(50年後と言ってるので今から約30年後)こんな世界になることなんて、とても想像できない状況でした。

でも、あれから、同時多発テロや東日本大震災があり、最近のコロナ禍があって、人々の意識や価値観がかなり変わってきているように思います。


今回の内容を信じる信じないは自由です。

どちらにしても、人は自分が信じた世界を生きるのですから。


上記以外にも、以下のようなことについて等さまざまなことが書かれていました。

子どもの育て方について
宇宙の調和した星から地球に愛と平和をもたらすためにやってきた人たちのことについて
自分を正直に表現していないと体がどうなるのかについて
人のチャクラは地球のどこと対応するかについて


もし、興味ある方がみえたら、別の機会にシェアしたいと思います。



写真は、木せい舎の近くに咲いてた水仙です。

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