- 目の前で人が倒れたらどうしますか?
-
-
三月になってから、身近な人が、脳内出血で倒れたり、
吐血して倒れたりということが続きました。
(幸い、二人とも今は落ち着いています。)
私の父は、以前、脳梗塞で駅で倒れました。
義父は、心筋梗塞で道路で倒れて、救急車で運ばれ、
心臓マッサ-ジで蘇生しました。
また、熱中症で倒れたこともあります。
人が倒れるというのは身近でも起こりうることなので、
そんなときどうしたらいいかを確認しておいた方が安心と思い、
簡単にまとめてみました。
くわしく知りたい場合は、「応急手当」等で検索するか、医療機関等に問い合わせてくださいね。
目の前で人が倒れたときは、以下の順に行動します。
(1)周囲の安全を確認する
(2)意識があるか呼吸があるかを確認する
(3)大声で協力者を呼ぶ
(119番通報で救急車を呼んでもらう)
◆呼吸が止まっているときは心臓マッサ-ジ
(AEDがある公共の場所なら持ってきてもらう)
◆大出血があったらすぐに止血をする
◆口の中に何か詰まっていたら取り出す
◆気道を確保する
◆頭痛、吐気、嘔吐、めまい等の脳卒中と思われる症状があったら、
衣服をゆるめ、横向きに、頭を水平に寝かせる
◆熱中症で倒れたと思われるときは、涼しい場所に移動させて、衣服をゆるめ、
自販機があれば、ペットボトルで首と脇の下を冷やす
私は、大学の部活動で一通りの応急手当を学び、
その後自動車教習所で簡単な救命措置を実習しただけですが、
それだけでも、やっておいてよかったと思いました。
消防署の講習は、東京都以外はほとんど無料で受講できるようです。
いきなり目の前で人が倒れると、どうしていいかわからなくてパニックになる可能性もあるので、
一度は救命措置の講習を受けておくといいと思います。
追記
イギリスでは、救急隊員が手当をする前に、まず最初に、
心を落ち着かせるための緊急用のフラワ-エッセンスを飲ませるそうです。
私もいつも持ち歩いていて、先日、夫が目の前で倒れたときも、口の中に入れ、自分も飲みました。
日本でも、自然療法と西洋医学とが融合するようになることを願っています。
-
-
このメ-ル講座を読んでいただくことで、数字が語る神秘の扉を開き、本来のあなた自身を知るヒントが得られ、今まで知らなかったあなたの可能性に気づくことができるでしょう。
くわしくは、こちらをご覧ください。
ご登録・ご購読は無料です。
ご登録はこちら
-
-
たあら通信では、自分らしく幸せに生きたい方に、自分でできる心のケアなどを中心にお伝えしています。興味をお持ちの方はどうぞ読んでみて下さいね。メルマガ読者限定サ-ビスもあります。
くわしくは、こちらをご覧ください。
ご登録・ご購読は無料です。
ご登録はこちら
-
-
Amazonにて販売開始しました。
-
-
はじめてセッションを受けられる方は、まずはこちらをお試しください。
-
-
くつろぎ空間 多羅で行っているセッションメニューをご紹介します。
-
-
不定期で開催している各種講座のご紹介です。
-
-
普段と違う環境で、自然に囲まれてリフレッシュしませんか?