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33を体現している羽生結弦
  • 2022年06月26日
  • 数秘
33を体現している羽生結弦
死ぬまでに一度は羽生選手の演技を生で観たい!


でも無理だよね~
とあきらめていた夢が思いがけず叶いました。



チケットに当選して喜んでいる未来の自分と現在の自分をエネルギー的に結ぶワークをしたら
「ファンタジーオンアイス」名古屋公演に当たったんです。



超一流のアスリート&アーティストで眉目秀麗
強いメンタル&チャレンジ精神、人柄も素晴らしい


そういう誰もが認める魅力の他に私が特に興味を持った点があります。



一つは、羽生結弦の数秘の軌道数が33で
33を体現している人だという点です。



33は6の質も持ちながら、6より1オクターブ高い波動なので
一昔前まで、ほとんどはこの数のままを生きられないとされていて
計算上は33でも、6としての人生を生きるのが一般的でした。


近年は33も一つの軌道数として扱われるようになり
苦難を昇華して人々の希望となっている33の人も目立ってます。



33のテーマは、愛、奉仕、美

6の愛が身近な人への愛だとすると
33は、人類愛や宇宙愛というような愛を目指しています。


普遍的で大きな愛を追求しながら
奉仕によって人々を導くことが33の使命です。


羽生選手が弓弦羽神社の絵馬に書いた
「導きの光となれますように」という言葉を思い出します。



また、33は3が二つあることから、とても子どもっぽい面もあります。


羽生選手が、演技とそれ以外で見せる可愛らしい姿とのギャップも
33らしい魅力の一つだと思います。



また「羽生結弦」という氏名が表す使命の一つ「自分も楽しみ人々を楽しませる」にアイスショーはぴったりですね。




もう一つは、私が勝手に読み取って驚いたことなんですが
現在のエネルギーと魂本来のエネルギーが一致している点です。


何気に、羽生選手のリーディングをしてみたら
両者に差がなく、魂のままに生きている人なんだと思いました。


(これまで多くの人のリーディングをしてきて
現在と魂本来のエネルギーとはかなり違う人がほとんどでした。)




テレビだと演技の部分だけアップで写されますが
公演ではそれ以外の様子もすべて見られます。



オープニングで氷の穴を発見して
製氷作業の間、観客が飽きないように即興でパフォーマンスを披露したり


歌の世界観を表現するために歌詞に合わせて、頭から水をかぶったり

(水をかぶる演出はリハーサルの度にやってたそうです。)


ファンを喜ばせるために一つも手を抜かずに全力で表現しているのが伝わってきました。




今日がファンタジーオンアイスの最終日ですね。

静岡公演に行かれた方、ぜひぜひその様子を教えてくださ~い!

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