ブログ

ブログ

カタカムナの聖地
  • 2024年02月14日
  • 報告・感想
カタカムナの聖地
今日はお天気がよかったので、神戸にいる間に一度はと思っていた近くの保倉神社に行って来ました。


亡くなった義父が毎朝登ってお参りしていた神社で、義父は保倉登山会の会長も長年務めていました。

阪神淡路大震災が起きたのは、ちょうど義父が保倉神社にいた時で、灯籠がバタバタ倒れたそうです。



馴染み深い保倉神社なんですが、ここが「カタカムナ」の聖地だということを知ったのは最近でした。



「カタカムナ」とは縄文時代以前の数万年前に存在したとされる古代文明です。


カタ・・・形あるもの=物質・生命
カム・・・その力の広がり=生命エネルギー・魂
ナ・・・・統合し現象界に発信する

というような意味があるそうです。



写真は、境内の本殿近くにある紅梅と白梅です。

神社の近くにある保倉梅林の梅も大分咲いていました。


ここには磐座(いわくら)がたくさんあって、
その中の「神成岩」等は、金網越しに誰でも見ることが出来ます。

こちらのページもご覧ください