- 自分自身の魂とつながっていくことをおすすめしたい
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今年の「リトリートセミナー」では、台風が心配されていましたが、1日目の午後は晴れていて、「森のワ-ク」も出来ました。
夜は、スコ-ルのような大雨と雷、2日目は小雨と、様々な天候につれて、浄化も進んで行ったように思います。
参加されたMさんがその様子をご自身のプログにアップされたので、以下にご紹介いたします。
(掲載の許可をいただいています。)
長野での恒例のワークといえば、「植物からのメッセージを感じること」。
だんだんと、言葉という形で、植物からのメッセージを感じるようになりました。
植物との対話、というとありえないとか、難しいと思うでしょうが、植物と向き合い、心をオープンにして、植物が伝えようとしていることを感じとります。
すると、ハートを通して、植物からのメッセージがやってきます。それは感覚的で、言葉が浮かんできたり、エネルギーとしてやってくることがあります。
私も今だに、自分の想像の産物かと疑うこともあるのですが、それは目に見えないこと、常識では考えられないことは信じにくいという概念が邪魔をしたり、自分が何かしら、へんなことをしているという気持ちがまだどこかにあるからかもしれません。
植物は、そんなことにはいっさいお構いなく、すべてを受け入れ、人間の感覚とは違った自然界の世界観を伝えてくれるようです。
2日目になり、自分で好きなワークを選ぶことができるというので、久しぶりにダンスリーディングを受けることにしました。
これは、相手のエネルギー読み取りダンスのような体の動きで表現してくれるのです。
さらに、今現在のエネルギーと、その人本来の魂のエネルギーというふたつを表現してくれるので、以前との違いや、今の自分と魂のエネルギーの違いなど様々なことがわかります。
そして今回は、私も見ているだけではなくて、そのエネルギーを感じてほしいと言われたので、自分の超感覚もオンにしてみることにしました。
すると目の前で驚くことが展開しました。
今の私自身を表した動きは見ていてああそうなんだ、という感じだったのですが、魂の本来のエネルギーの表現になったとき、見ている自分にも、ものすごいエネルギーが伝わってきたのです。
そのダンスのような動きをしている姿に、中心に大きなエネルギーが流れているのを感じたのです。
それは目の前の相手だけでなく、見ている私自身にもそのエネルギーが流れ出したのを感じました。
天と地をつなぐものすごく太い柱のような光のエネルギーが私自身と重なっている、というような感覚であり、見ていてもそれはわかるし、私自身の体にもそのエネルギーが流れ出したのです。
すぐにそのリーディングは終わったのですが、そのエネルギーがなくなってさみしい、というか、今の自分はごくごく普通であり、本来の魂のエネルギーは、驚くほど光り輝き、何も恐れるものはないほど、力強く透明で素晴らしいのです。
数年の間に、魂のエネルギーも少しずつ進化してきていたという驚きと、私自身は、元々の魂としての自分にもそんなに力や愛やパワーがあるとも信じていなかった、ということに気づいたのです。
それは私だけでなく、おそらく誰もが、自分自身がどれだけ素晴らしく力を内に秘めた存在であるか、気づいてもいなければ、その源のエネルギーとはほんの少ししかつながっていないと思ったのです。
そして自分の本当の魂の力を制限しているのは、実は自分であり、目の前の出来事や日常の目の前のことに色んな思いを抱き、あれこれと考えたり行動して、本当の魂との自分とのつながりが遠くなったり近くなったりを繰り返しているのです。
うまく言葉にして表現はできないのですが、この新月というタイミングに、心の奥深くから、心から望んでいること、実は望んでいないことを感じる、そうやって自分自身の魂とつながっていくことをおすすめしたいと思います。
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