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「シンクロちゃん読書会」の報告とお知らせ
  • 2020年05月25日
  • お知らせ
「シンクロちゃん読書会」の報告とお知らせ
読書会といっても、単なる本の読み合わせではなく、「シンクロちゃん」の著者佐藤由美子氏考案の、悩みを楽しく共有するワークです。



悩みは、一人で抱えてるとだんだん重くなっていきますが、人に話す(放す)と軽くなり、解決の方向へ動き出します。


聴いた人は、自分のこれまでの体験や智恵を総動員して、解決策を引っ張りだそうとします。


シンクロちゃんが悩みの中から本当にやりたいことを見つけたように、悩みには自分だけの宝物が含まれています。


悩みを宝物に変えるプロセスを描いている「シンクロちゃん」を使いながら、このプロセスを共有していくのが「シンクロちゃん読書会」です。


「ルンバルンバの会」でも毎回そうでしたが、同じ場に集まる人には共通のテーマがあると感じています。


第1回のzoom読書会では、「ただ存在するだけでいいというのを認めるのが難しい」、2回目は「本当にやりたいことになかなか進めない」というようなテーマでした。


場を設定して、そこに集まる人というのは、偶然のように見えて必然なんだなといつも思います。


自分の問題は自分と一体化してしまい、客観的に観るのが難しくなるのですが、似ていてもそれが他人の問題の場合は、ちょうどいい距離から捉えられます。


皆さん、本からのヒントを他の参加者に対して伝えるときの方が、自分で自分の問題に答えるときよりも、ずっとクリアで饒舌でした。




参加された方々からは以下のような感想をいただきました。



「自分ひとりで考えているよりも、自分の中にあるものを聞いてもらったり
また人の内側にあるものを聞かせていただくことで、
自分の内側にあるものの輪郭も見えてきたりしてとても濃い時間だったと思います。」



「”悩みを楽しく共有し…人に話す(放す)ことで軽くなり…それを聴いて人は体験や知恵を総動員して解決策を引っ張り出そうとする”
正にこの通りの体験でした。
聞くと見るとは大違いと言いますが、読むと体験するとはまさしく大違いでした(^^♪」




また、「シンクロちゃん読書会」だけあって、さまざまなシンクロニシティが起こりました。


中でも、驚いたシンクロは、これからやりたいことの情報がネット上でしか得られないという悩みを持つ方とそれらと同じことをすでにやってきた方とがオンライン上で出会ったことです。


そのお二人は離れた所に住んでいて、実際に出会う確率は相当低いと思いますが、この読書会でご縁ができて、その後直接やり取りしあうようになりました。


私自身も、参加者からの言葉に後押しをもらって本当にやりたかったことを始める勇気をいただきました。




「シンクロちゃん読書会」は、参加者が2~3人集まれば、会費千円(1時間半~2時間)で、オンライン開催いたします。

興味のある方は、希望日時も合わせてご連絡ください。


ご希望の方には、あなたの現在のエネルギーと魂本来のエネルギーを舞で表現してお見せする「ダンスリーディング」もさせていただきます。



参加条件


♪当日「シンクロちゃん」の本を手元に用意できる方

♪zoom・LINE・メッセンジャーのどれかでグループ通話OKな方

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