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自分の本当の望みがわからない時
  • 2021年12月29日
  • セルフケア
自分の本当の望みがわからない時
先月、「じがちゃん対策」という題のブログを書きました。
(じがちゃんとは自我のことです。)


その最後に、本当はどう在りたいのか
どんなのがいいかを自分に聞いてあげましょう。と書きました。


でも、自分はどんなのがいいか
本当の望みがわからないという方は意外に多いです。


セッションの場でもそう仰る方がみえますが、
自分の本当の望みを見つけるのは簡単です。


周りの人や状況によって日々感じるネガティブな感情ってありますよね?


「腹立つ~!」

「もうこんなのヤダッ!」

「ああいう態度キライ!」


こんな気持ちが出たときがチャンスです。


「じゃあ、どうしたいの?」

「どんなだったらいいの?」

「どういうのなら好き?」と自分に聞いてあげます。


どうでもいいことならイヤだという感情は出てきません。
そこに本当の望みや願いがあるから出て来る感情です。


私たちは、ネガティブな感情が出てきたとき
その原因になった問題ばかり考えてしまいがちです。


こんなとき問題に目を向けるのではなく、
「じゃあどうしたいの?」と自分に聞いてあげてください。


本当はどうしたいかわかったら、
今度はその望みをどう実現していったらいいでしょう?


とっても効果的でシンプルな方法があります。

それについては、お正月明けにお伝えできたらと思います。



今年くつろぎ空間多羅にご縁をいただいた皆さまありがとうございました。

最幸の2022年をお迎えください!

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