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〔1〕胎教瞑想
  • 2023年09月15日
  • 時空を超えた物語
〔1〕胎教瞑想
私は三人目を妊娠中に、「胎教瞑想」を受けて、お腹の赤ちゃんとコミュニケ-ションしていました。


それによって、赤ちゃんと心を通わせ、名前や性別なども知ることが出来ました。
また、胎児の希望によって、自宅出産しました。



胎教瞑想についてや、産むことを大反対されてから自宅出産するまでの経緯を「ようこそ赤ちゃん」というサイトのブログに書いていました。


当時より今は、「胎内記憶」について知られるようになり、赤ちゃんには意識があるということも知られつつありますが、まだまだ一般的な話ではないと思います。


最近、改めて、これから生まれてくる赤ちゃんのために、この事実を知ってもらいたい!と思ったことがありました。



人が抱えるトラウマの中で最も大きいのが「バーストラウマ」だと言われています。


バーストラウマとは、お腹の中にいる時や出産、産後に受けた心の傷のことで、本人に自覚はありませんが、生き辛さの大きな原因の一つとも言われています。



私には何度も繰り返して罹る病気があるんですが、最近、その原因として、バーストラウマがあると指摘され、「お母さんは男の子を望んでいた?」と聞かれました。


両親とも、一人目が女の子だったし、跡継ぎになる男の子を望んでいたので、二人目も女の子でがっかりしたそうです。


さらに、母が私を妊娠していると知った時、一人目のつわりが酷かったので、またあんな苦しい思いをするのかと思うと悲しくて泣いたという話を小さい時に聞かされ、やっぱり私は要らない子どもだったんだと納得したことを覚えています。


そういう心理的な面だけでなく、出産時の物理的な刺激によるトラウマもさまざまにあります。



胎児にはちゃんと意識があって、なんでもわかっているということを知ったら、胎児への扱いが変わり、バーストラウマも減って、私のように人生のほどんどの期間をひたすら自分を癒すことに費やす人も減るのではないかと思っています。



来週から、有り得ない妊娠から自宅出産までのプロセスを順次アップしていく予定です。


すべて事実ですが、物語として楽しんで読んでいただけたらと思います。



もう出産は絶対イヤ!」に続く


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さつまいもから芽が出ていたので、端を切って水につけておいたら、どんどん葉が茂り、根が生えてきました。色も形もきれいなので飾ってあります。
手前の白い小さな花は、パクチーの花です。

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