- 〔7〕胎児ならではのコミュニケーション法
-
-
前回の「感謝瞑想」では、胎教瞑想を受けて、名前や性別を聞いたところまで書きました。
それからまもなく、家族がインドネシアから帰国する日になりました。
家の掃除をした後、疲れて横になり、ウトウトしていた時のことです。
いきなりお腹の中で赤ちゃんが激しく動きました。
「一体どうしたんだろう?」と起き上がった途端に、家の電話が鳴りました。
(当時は携帯電話は存在していませんでした。)
電話は夫からで、成田空港に着いたという連絡でした。
「きっと、赤ちゃんが教えてくれようとしたんだ」と思い、それからは、何かと質問をして、お腹を蹴って答えてもらうようになりました。
胎教瞑想関連のセミナ-に参加するには、電話予約が必要でしたが、予約がなかなかつながらなくて、お話中のことが多かったのです。
そんな時に、お腹の赤ちゃんに「電話がつながるようになったら教えてね。」と頼んで、他のことをしていると、しばらくして、突然お腹をポコポコ蹴ってきました。
そのタイミングで電話すると、ちゃんとつながって予約することができました。
また、夫が帰宅する時刻がマチマチだったので、夕方、「お父さんが帰る15分前になったら教えてね。」と伝えると、ちゃんとその時に蹴ってくれたので、夕食を温めたりして用意することが出来ました。
それだけではなく、食べるものや本も、迷った時は聞いてました。
どちらでもいいような時は、何も反応がなかったんですが、病院と助産院と自宅のどこで生まれたいかを聞いた時は、はっきりと、自宅のところでポンとお腹を蹴りました。
私は少し躊躇しましたが、納得できるお産をするためにも、自分の体を整えるためにも、自宅出産がいいと思いました。
でも、スム-ズには行きませんでした。
「父の胸の内」に続く・・・
-
-
このメ-ル講座を読んでいただくことで、数字が語る神秘の扉を開き、本来のあなた自身を知るヒントが得られ、今まで知らなかったあなたの可能性に気づくことができるでしょう。
くわしくは、こちらをご覧ください。
ご登録・ご購読は無料です。
ご登録はこちら
-
-
たあら通信では、自分らしく幸せに生きたい方に、自分でできる心のケアなどを中心にお伝えしています。興味をお持ちの方はどうぞ読んでみて下さいね。メルマガ読者限定サ-ビスもあります。
くわしくは、こちらをご覧ください。
ご登録・ご購読は無料です。
ご登録はこちら
-
-
Amazonにて販売開始しました。
-
-
はじめてセッションを受けられる方は、まずはこちらをお試しください。
-
-
くつろぎ空間 多羅で行っているセッションメニューをご紹介します。
-
-
不定期で開催している各種講座のご紹介です。
-
-
普段と違う環境で、自然に囲まれてリフレッシュしませんか?