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ギンリョウソウのフラワーエッセンスを作りました
  • 2020年06月11日
  • フラワ-エッセンス
ギンリョウソウのフラワーエッセンスを作りました
開田高原に越してから、毎年6月に、
フラワーエッセンスを作る機会に恵まれてきました。


2018年はワスレナグサ

2019年は、レッドクローバー と マーガレット

そして、今年はギンリョウソウでした。


ギンリョウソウは、いつも6月の梅雨の頃に、
庭の日陰にひっそりと咲いていました。


光合成を行わない腐生植物で、葉緑素がなく、半透明をしています。
林の中で白く浮かび上がって見えるため、ユウレイソウとも呼ばれています。


去年は全く見なかったので、
温暖化で絶滅してしまったのかと思ってました。


ところが、5月末に庭で咲いてるのを見つけ、
先週は、近くの森でも群生しているのを発見しました。


そばに寄って、どんな花なのかを感じてみたところ、
ハートを「癒す」というより、「空にする」ような感覚がありました。


そのとき、ギンリョウソウがフラワーエッセンスとなってくれる花だと感じました。


この花は太陽の光では強すぎて、通常の太陽法は合わないと思ったので、
月の光を当てようと思い、調べたら、6月の満月がすぐだとわかりました。


6月5日に御嶽山の湧き水を取りに行って、
日没後に森でギンリョウソウに許可をもらい、湧き水に浮かべました。


日付が変わり、6日になって1時間程してから、
月の光が当たる所にしばらく置きました。


このとき感じた感覚や、受け取った質は、
今までのフラワーエッセンスとは異質なものでした。


ハートの辺りがひろがって、空洞ができていくような感じがしたり、
頭のへっぺんが開けられ、肩甲骨の間が広がるような感覚がありました。


「何も色をつけずに、ただそのまま、ありのままに観るだけ」という言葉や
「色即是空 空即是色」という般若心経の一節が浮かびました。


同時に、あらゆる執着を手放し、
新しい世界へ移る(ワープする)ことを助けてくれるものだと感じました。


その晩、出来たばかりのギンリョウソウのエッセンスを飲んで寝たら、
翌朝、自分の心の状態がびっくりする程変わっていました。


それから継続して飲んでいて、不思議な変化を感じています。



また、モニターさんを募集することになったら、ご案内いたします。



写真は、木せい舎の近くの森で見つけたギンリョウソウです。

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